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4/19MFM特別講演会の懇親会にて森彩香さんの演奏が決定しました。

2012.04.04

4/19MFM特別講演会「日本で一番大切にしたい会社」http://mf-mie.jp/wp/m1204191/

懇親会にて四日市市出身のヴァイオリニスト 森彩香さんの演奏が決定しました。

地元出身の若手音楽家の演奏を是非お楽しみ下さい。

 

森彩香さん

1988年三重県四日市市に生まれ、3歳よりヴァイオリンを始める。
東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学音楽学部を経て、現在、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程2年に在学。
大学卒業時には、成績最優秀者に贈られるアカンサス音楽賞及び藝大同声会賞を受賞。

蓼科音楽祭にてジョイントリサイタル及びソロリサイタルを行うほか、藝大アーツイン東京丸の内にてオペラ「カルメン」に出演。各地のオーケストラに招かれ、メンデルスゾーン、ブルッフ、サンサーンスなどのコンチェルトでソリストも務める。フランスのパブロ・カザルス音楽祭では、ジュラール・プーレ氏に推薦され、優秀者によるコンサートに出演する。
また、室内楽にも積極的に取り組み、高校在学中より弦楽四重奏団「Choroma・quartet(クロマ・クァルテット)」として演奏活動を行う。学内で選抜され、第36回、第37回、第38回室内楽定期演奏会に出演するほか、東京JTアートホールにて「第56回JTが育てるアンサンブルシリーズ」に出演し、その演奏は音楽の友(音楽の友社)において高い評価を得ている。また、東京藝術大学とウイーン国立音楽大学との共同プロジェクト「Haydn total」(ハイドン弦楽四重奏曲全68曲CD録音)にも参加。
その他、パリ・ユネスコ本部、ベルリン・コンチェルトハウス(第10回ヤング・ユーロクラシック音楽祭)での海外公演や、小中学校、施設でのアウトリーチコンサート、チャリティーコンサートなど、国内外で幅広く活動を行っている。
これまでに、若林正伸、野上阜三博、若林暢、小川有紀子、オレグ・クリサ、澤和樹の各氏に師事。ジャン・ムイエール、ピエール・アモイヤル、ジュラール・プーレの各氏の薫陶を受ける。室内楽を岡山潔、藤森亮一、山崎伸子、松原勝也の各氏に師事。